2000’Summer training camp So foolish peoples!
20世紀最後の年に、長野にさらした馬鹿数人。「ちょっとはおとなになれよ」

大田屋5回目。ええかげんにせえよ。今回で合宿5回目のオーリーガー。「負けるまで行く」とは本人談。 東京都在住。医学系出版社勤務(医学知識ゼロ)。今回は練習2日目(1日目夜到着)。幹部会議に出席するもほとんど役に立たず、挙句の果てには会議中にK1のTV中継を見に中座する始末(ホンマに失礼しました)。
北海道から背負い投げをかましにきた侠(おとこ)上に同じく5回目の合宿参加。1回目ドロップキック、2回目脳天落とし、3回目誘拐未遂、4回目がちんこ対決と、これまでコンスタントに高いパフォーマンスを見せてきた男。
今年は北海道ツーリングの帰りがけに参加。その時間的制約をものともせず、派手な1本背負いを決めた。
奴は合宿最終日にやってきた ずっと「来ない」と言っていたMr.小柴。しかし5年来の付き合いの鳥居は確信していた。「なんだかんだ言ってもおっさんはさびしがっとる。間違いなく、くる」。はたしてその予想はあたった。3日目に鳴った電話のベル。「小柴や。みんなには黙っといてくれ。驚かしたい」。Mr.小柴は合宿最終日の前日深夜、やはり訪れた。しかしよもや最終日に彼があんな事件をおこそうとは・・・。
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| 被害にあったKSさんの談話 「Kさんが前に乗れっていったので、私乗ったんです。そしたら後ろからKさんがまたがってきて・・・・・・。気が付いたときにはもう何がなんだかわかりませんでした。何とか宿に辿り着いて、深夜だったけどすぐにお風呂に入りました。だって、泥臭くて、たまらなかったんだもの・・・」 KSさんの叫びを無駄にしてはいけない。 文春2000年8月30日 発売号 被害にあったKSさん ええ顔してはるわ。 |
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来年もかますぜ! やめてください。(ただかつ&えみ) |
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もうコメントはいらんよね。