え? これだけ?

プール編

名田君の素敵なショットでスタート。去年はこれが入り口でしたが・・・。

 

 
 

 

 

木田「ほんまにどこにいったんやろ、前髪・・・」

エミ「あ、木田さん」

木田「エミちゃん・・・には聞いてもしゃあないか」

エミ「・・・冷たいですね」

木田「え?」

 
 

 

 

エミ「私ね、実は、木田さんに言いたいことがあって」

木田「マジ? ・・・もしかして、スケールの話?」

エミ「!!!」

木田「(汗)・・・なわけないよな。日取りとか、式場とか、そういうことにつながる・・・」

鳥居「木田、『もしかしたら』なんてないんやで、世の中。ほとんどのことは、至極当然に推移していくもんやねんって」

木田「いやいや、ちょっと待ってくださいよ。まだわかんないじゃないですか」

 

 

 
 

 

鳥居「まあまあ、スカットしとこうや、ここはな」

木田「ここにきてダジャレっすか? ・・・ところで、プールの写真ってこれだけッスか? なんか不自然ッスね」

鳥居「そうか? 俺は全然、そんなふうには思わんけどな。まあ、気になるんやったら前髪のついでに探してみろや」

 
 

 

木田「(気を落ち着けて)スカッと飲もう、スカット」

エミ「・・・・・・木田さんって、現実と向き合わない人なんですね、やっぱり」

木田「!!!」

 
 

 ふてくされるエミちゃん。遠くで笑いをこらえるユナちゃん。

残念でした、木田さん。現実見つめたほうがいいですよーー。

木田「撃沈や・・・やっぱりあの人のゆうこと聞いてたらあかんわ」

鳥居「ごめんごめん、まあへこむなや。隠しページで機嫌直せ」

木田「教えてくれるんですか?」

鳥居「そういうわけにはいかへんけどな。そうな。一人ぼっちがたくさんのページからいけるよ

どうする?

1)は〜練習しよ。

2)は〜花火しよ。